可愛いお客様わんこちゃん - 2016.01.30 Sat
キャリーバックご注文いただきましたお客様から、
可愛いお写真やブログでのご紹介を頂戴いたしております。
みなさん、とっても素敵にご紹介いただき、また気に入って頂き本当に有難うございました♪
到着がまだのお客様も、今週中にはすべてのお客様に発送できる予定でおります。
大変おまたせしておりますが、もう少々お待ちくださいませ。
こちらからご紹介していただいたお客さまのブログです♪
私なんかより、皆さんのほうが、バックご紹介がわかりやすくて参考になることばかり。
別ネットをご購入いただきましたお客様は、
ラッキーちゃんのママさんがとっても便利なアレンジをレポートしてくださっています。
私も次回は、このアイデアを取り入れさせていただきたい!!
ぜひご参考にしてくださいね!!
★ラッキーちゃんのブログ→今日の…▽・w・▽ラッキー 1
今日の・・・▽・w・▽ラッキー 外出編
★ちょこらちゃんのブログ→ちょこらんらん
★こなつちゃんのブログ→こなつとじぃじ
★そら・ウミちゃんのブログ→そらうみ大好き!
ありがとうございました!!
私もブログ載せたよーとういうお客様がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひ教えて下さいませ~♪
たくさんの可愛いお写真を頂いてありがとうございました♪
みんな可愛くって、バック大好きになってくれたら嬉しいです^^
なんか、うちの子達みたーい^^
★パピちゃん・ティナちゃん・ルナちゃん・クレアちゃんの仲良しファミリー

いつもcamp-kのお洋服をバッチリ着こなしてくれる
★モコちゃーん

みんなで仲良く使ってねー♪
★瑠奈ちゃん・菜々ちゃん・ココアちゃん

めざせトップノットのちょんまげが可愛すぎる
★ピコちゃん

姉妹の莉音ちゃんは隠れちゃってるけど
★心愛ちゃん

カメラ目線が決まってる
★ちょこちゃん

みなさまありがと~ございました^^
みんなとっても可愛いもん。

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ママのトリミング - 2016.01.28 Thu
初詣の帰りに、
ママとパパはぼっさぼっさの髪をトリミングしましたのら。
ママの仲良しいとこの、まりちゃんのお店に行きましたよー
とっても素敵なお店ですのら。

あーたんは行ったことがないのですけど、
バリ島っていうところのインテリアが素敵よね♪ってみんな言ってましたのら。

爪をキラキラにするのをやりたかったのですけど、
あーたんは爪が黒いからダメッて言われましたのら。
がっかりですのら。

あーたんはいつも、バリカン6ミリなんですけど、
まりちゃんはバリカンを使わなくても、ママのボサボサの髪の毛を
キレイに変身させちゃう天才トリマーさんだなーと思うのですのら。

スタッフーのみなさんも
みんな親切で優しくしてくれましたのら。

薄毛のご相談も受け付けているって言ってましたから、
カブくんも来ればいいのになーと思いましたのら。

ババは、シルバーワックスというのをしてもらって、
吉川晃司みたいになって浮かれてましたのら。
でも、吉川晃司はパパみたいにお腹出てませんよーと思いましたのら。

ママのトリミングは長くって、あーたんは限界なので寝てしまいましたけど、
素敵に変身したい方は、是非おすすめですのら。
ZERO-R
あーたんくらいいい子なら、
わんちゃんもいいですよ~って言ってくらますかもですよ~♪
まりちゃんはトリマーじゃないもん。

2016 初詣 - 2016.01.24 Sun
お正月気分などすっかり抜けてしまいましたが、
初詣に行ったあーたん。
寒かったので、今年はシニアーズとバァバはお留守番です。

千葉の大神様の香取神宮も
10日過ぎには混雑してないのでのんびりムードです。

ほぼレアキャラと化している、パパとのお出かけは年に数えるほど。
あーたんを預けられるって、こんなにも楽ちんなのね♪

私は、ちょっとサイケなこのオヤシロが大好き。

今年もみんなが健康でありますように。

帰りに参道でおそばを頂きました♪

赤くて丸いものなら、何でも欲しがる・・・・(汗)

必勝

今年も頑張れ。3わん隊!!
だるまさんだもん。

ワクチンの選択4 - 2016.01.20 Wed
第4弾 狂犬病ワクチン
「混合ワクチン」では、メリットとリスクが半々で結局、
私も迷いながら・・・の選択をしてきた事を書きました。
ですが、「狂犬病ワクチン」に関しては、私の考えは、はっきりしています。
狂犬病ワクチンは不活性化ワクチンです。
副作用もろもろ、混合ワクチンと違いはありません。
違いは混合ワクチンが「任意」であるのに対し、
狂犬病ワクチンは「義務」。
つまり民法による法律で定められていることだという事です。
狂犬病予防法第2章第4条
犬の所有者は、犬を所得したから30日以内に犬の登録を申請しなければならない。
また、(同条第4項で)この登録を受けた犬の所有者は、犬の死亡、所在地変便、
所有者の変便の場合にも30日以内に届け出なければならない。
罰則として(同法第5章第27条で)犬の登録申請をせず、鑑札を着けず、
又は届け出をしなかった者、犬の予防注射を受けさせず、
又は注射 済票を着けない者には20万円以下の罰金に処する。
狂犬病予防法は昭和25年に施行された。
犬の為ではなく、人間の為の法律です。
戦後のまだ野犬が町中にいた時代の法律です。
日本では昭和31年猫ちゃんの発生を最後に今日まで発生はなく、
狂犬病清浄国となっています。
他にはアイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー諸島、ハワイ、グアム と言った島国です。
未だ東南アジアの各国では狂犬病の発生はありますし、
陸続きの大陸でも、狂犬病はあります。
アメリカでは狂犬病の宿主は、犬ではなく野生のコウモリだそうです。
そんなアメリカでも狂犬病予防接種は義務化されていません。
(アメリカの狂犬病死亡例は年間0~4人)
清浄国であるオーストラリアに於いては、
副作用の危険が高いということで、予防接種自体を禁止しています。
年間の報告件数が何件かは調べてませんが、
前回の記事で厚生省の副作用データベースに、
狂犬病と入れると死亡例が出てきます。
あくまでも、直後もしくは因果関係があるとされた報告で、
潜在的な過剰摂取の副作用でないものです。
混合ワクチンでは、例えば摂取するリスクを背負っても、
伝染病を予防出来るというメリットが有りました。
が、狂犬病に関して言えば、半世紀以上発生してない伝染病に
(自分の)わんこが罹患するという可能性はゼロではないけど、
私は限りなくゼロに近いと思っています。
狂犬病は、全哺乳類と一部の鳥類に感染するもので、
ほんとうに危険ならば、その治療に当たる獣医師こそ摂取しなければならないのではないでしょうか?
私は、数年前に保護犬(おそらく狂犬病予防接種をしてないであろう)レスキュー等々で、
3度、手や足を噛まれて、十数針縫ったりしていますが、
病院で破傷風は注射されても、狂犬病のことなど誰も口にさえしません。
それなのに、(古い)法律という縛りで、未だ危険だ。
狂犬病の致死率は100%、わんちゃんの命を守るワクチン!!
みたいなキャッチは、私には、もう必死さにしか受け取れません。
混合ワクチンと違って、
狂犬病ワクチンがもういらないことなど、獣医先生もわかっています。
でも、「必要ない」とはいえません。
なぜなら法律だから、立場上、それを言ってははならぬのです。
なんの意図かわかりませんけど、
病院のHPで狂犬病ワクチンの必要を強く訴える病院もあります。
検疫はやっていても、
「、ロシアの密輸船に乗ってきたわんこが、停泊中に近所を散歩するから
いつ、狂犬病が入ってきてもおかしくない」
と、詭弁としか思えない事も書いてありました。
イライラする話はたくさんありますけど、
私は、少なくとも死亡例のある、潜在的な副作用が考えられる注射を打つリスクに対して
メリットが見当たらないのです。
うちは先代のチャーシュ-から、アロアまで5わんこ狂犬病は一度も打っていません。
(チャーシューを迎えた20数年前は、そんなこと知らなかっただけですが・・・。)
仮に、うちの子達が、狂犬病を打っていない事で、
半世紀以上発生していない狂犬病が、
ロシアの密輸船のわんこがたまたま、どのくらいの期間で日本に来るか知りませんけど、
どっかの国で狂犬病の動物に噛みつかれ、(狂犬病は噛まれなければ伝染りません)
船の上でも発症せず、(犬の潜伏期間は1~2週間)、船を降りたところで発症し、
ロシアの密輸船がどこに停泊するか知りませんが、いろんなミラクルがおこり、
港町でもない、うちの子に噛み付くという事態は、どんな事態なのか、想像すら出来ませんが、
そうして狂犬病で死亡したら、両手放しで諦めます。
狂犬病を発症したわんこは、明らかにわかります。(実際見たことのあるバァバの話)
よだれを垂らし、唸り凶暴化します。
そんなわんこがいれば、SNSの環境の昨今、すぐさま分かりますし、
というか、半世紀以上ぶりで狂犬病が発見されれば、トップニュースです。
人間の命を脅かす、伝染病です。
ものすごいスピードで「防疫対策センター」が動き出すことでしょう。
国防レベルで鎮静させるでしょう。
狂犬病ワクチンの接種率も40%弱で、パンデミックが起こるような事も
いう人もいますが、飼いわんこがパンデミックでバンバン噛まれる事態なら、
人間もバンバン噛まれているはずです。
とにかく言っていることが、おかしすぎる。
法律なので罰則があります。
打たないと逮捕されるよ。と脅しめいた事を言ったとんでもない獣医師もいたが、
逮捕はされないけど、裁判で罰金刑があるのです。
第27条 次の各号の一に該当する者は、20万円以下の罰金に処する。
実際のところこれはザル法で、
例えば、放送法(NHKの受信料)と同じく、払っている人、払っていない人。
みたいなもので、ただそれだけ(予防接種をしない)では、
実際の所そんな話は聞いたことがない。
ただし、わんこが家の敷地から脱走し、例えば人の敷地に侵入し垣根を壊して
訴えられる。・・・(たとえ噛まなくても)
など、御用となった場合に、狂犬病予防接種をしていなければ上記の罰則になるらしいです。
私は、主治医の先生に過去一度、「狂犬病は・・・」と言われたので、
「うちは打ちません。」といい、その後その話は一度も触れてませんが、
なかなか、言えなかったり、諸事情があったりで、
それが出来ない場合は、狂犬病予防接種の免除があります。
病気があったり、前回ワクチン接種後体調を崩したり、老齢だったり、
動物病院で狂犬病予防注射猶予証明書を書いてもらい、役所に申請書を提出すると、
申請年度は狂犬病予防接種が免除になります。
うまく利用してください。
もちろん、法律は守らなければならないものです。
そのような考えは、最も正しいことでなければなりません。
そして、でもやっぱり法律だから、
予防接種をする選択をした人は、正しいのだと思います。
けれども、どうしても私の守りたいものは、
健康であり、生命であり、
それはいかなるルールの下にあってはダメなような事に思えてしかたがないのです。
長きにわたって、読んでくださったみなさまありがとうございました。
私の個人的な見解にお付き合い頂けたこと感謝致します。
みなさまわんこちゃんのママさんやパパさんが、
どのような選択をするにせよ、今一度考えてみるきっかけになれば、幸いです。
そしてこれから先、わんこを取り巻く様々な、医療や、状況が改善されますように。
それを日々、願ってやみません。
次回はやっと初詣!!

ワクチンの選択3 - 2016.01.17 Sun
さて、ワクチン選択1.2を読んでいただければ解るように、
選択は、こっちを選べばこっちが悪い・・
というようなシーソーゲームなのが解っていただけたと思います・・・。
「現時点で、様々な病気とワクチンを関連付けるデータ-はない。」
「個体差によって、ワクチンの抗体価は違うから、やはり1年に一度、
少なくとも3年に一度は摂取したほうが良い」
というのが、我が家の主治医や、
抗体価検査の実施を聞いた数件の動物病院の回答。
結局、私は抗体検査を別の病院で行い、
検査結果を主治医のところに持って行き、
「ワクチンに関してはこちら(別の病院)で、今後対応します」と告げました。
私達ワンコ親にとって、一番いいのは主治医の元で、抗体検査を行い
結果を元に今後のワクチネーションを練っていく・・・というのが理想ですが、
なぜ、多くの病院が未だ一年一度のワクチン接種の看板を掲げ、
副作用について十分な説明もなされぬままなのかについて、
腹立たしさや、憤りを感じたのですが、
のちに、いろんな事がわかっていく中で、
その答え(らしきもの)に気づいてきました。
1・ワクチンの抗体の付き方は、個体によって様々であること。
2・ジステンパー(レプトスピラ)は1年効果が望めないこと。
そしてもう一つ、
「抗体価検査」は、1種類につき3000円~10000円(病院によって)高額なのです。
仮に、「抗体価検査」をしたとして、抗体が下がっているから打ちましょう・・・となったら、
「抗体価検査」+「ワクチン接種料」がかかってきます。
前回、お話した、混合ワクチンの接種率は全国平均30~40%です。
ワタシ的にはすごく意外な数字でした。
では、残りの60~70%は、私のように選択して打たない人達ではなく、
そもそもわんこを(予防的な意味で)普段連れて行かない人達だと思うのです。
(わんこ)ブログの世界?にいると、その中ではわんこ達の健康意識も高く、
それが当たり前の世界になっていますが、
世の中のわんこ飼いの方々は、(可愛がってはいても)医療も含めお金をかけない(かけられない)
人は多く、摂取している多くの人は、年一度ワクチンだけ。・・・という人も多数を占めるのではないでしょうか。
現に、私の住んでいる地域は、少し離れれば農家のようなところも多く、
番犬として飼われているわんこちゃんの飼い主さんで、
「昔から犬は飼っているけど、一度も病院なんて行かなくても長生きした」なんて話をよく聞きます。
地方になればなるほど、その率は高いのではないでしょうか。
その方々に、ワクチンはまず抗体検査をして・・・などと言っても
効果が切れるなら、うたない。
ということになりうる方々も多いのでは・・・?と考えます。
接種率が下がり、全く打たなくなれば今よりも伝染病が増える危険性もあります。
そして、接種率が下がるということは、ワクチンの売上げが下がるということですよね。
これは、あくまで獣医先生ではなく、製薬会社ですね。
動物病院は、他にも利益率がありますが、製薬会社に於いては、大打撃のはずです。
ワクチンの抗体価の推移も、副作用も、製薬会社はわかっていますが、
獣医先生たちは、その仕様書なるもののに従うだけです。
1年に一度と書かれていれば、その通りに従うだけですし、
ワンコの体重に関係なく1ミリグラムと書かれていれば、そうするだけのことです。
接種後のワクチンショックに対する副作用は明記されていても、
過剰摂取による病気との因果関係など、書かれているわけもなく
例えば個人的に疑問を持った獣医師が、色々調べて薄々疑念が生まれたとしても、
「医師の立場」で、それを告げることは出来ないのだと思います。
仮に、今になって副作用があるかもしれないなどといった日には、
いままで1年毎に打っていた飼い主さんたちの中には、
「うちの子が〇〇の病気になったのはそのせいじゃないか?」などど言い出し、
どうしてくれるのか?
と、先生を責める「モンスタークライアント」も現れる可能性もあります。
そもそも、このワクチンを取り巻く現状を知らない獣医師先生も多いのではと思います。
今や、ワンコの病気は人と同じくらい多い。
ここ10年くらいで、ググッと伸びて、いろんな病気がわかり治療法がわかりつつあります。
私たちは、「先生だからなんでも知っている」前提でいますが、
一人の先生が、歯科から眼科、整形から循環器、消化器、脳神経、
と人間の医療では考えられない位広範囲を網羅しなければなりません。
広く、そして浅くなるのは仕方がない事だと思うのです。
日々、例のない病気、経験のない症例にぶつかり、
重篤な患者(わんこ)の回復に身を削っている先生が、
病気ではないワクチンに関して、棚上げになっていても責められないような気がしました。
獣医という職業は、自殺者の多い職業のトップクラスだそうです。
動物といえど、命を預かる重圧は、きっと厳しいのだとおもいます。
最近はそうした事から、動物病院も専門性に分かれてきました。
セカンドオピニオンもだんだんと出来る環境になりつつある昨今。
ちょっと改善されない症例や、ん?と思うことは、
主治医の先生と話し合って、専門病院に診てもらう形はとてもいい事だと思います。
抗体検査を希望して、主治医の先生とご相談されるのが一番よい方法だと思いますが、
現状的に、上記の様なことや、抗体検査はちょっと面倒というかルートを持っていなかったり、
ルーチンな事ではなかったりで、あまり協力的な反応ではなかったりしたら、
抗体検査を実施している病院に行くのも一つかと思います。
最近では、実施している病院も増えてきています。
検索で、「犬 抗体検査 (お住いの都道府県)」で検索してみてください。
最後に
レプトスピラに関しては、人獣共通伝染病ですので国への届け出義務があります。
地域発生率が確認できますので、参考にしてみてください。
(届出伝染病のタブです)
農林水産省・監視伝染病の発生状況
ワクチンの副作用に限らず、お薬の副作用についても気になる時は検索できます。
(お薬である以上、どんなお薬も副作用はゼロではありません。やみくもに怖がるのもいけないと思います)
参考までに。
副作用情報データベース
長々と書いてきましたが、最後に次回は、「狂犬病ワクチン」について。
「混合ワクチン」とは、ちょっと違った側面があるのでわけて書く事にします。
なげーな!!

ワクチンの選択2 - 2016.01.15 Fri
前回の続きです。
抗体価検査を受けることにした3わんこ。
抗体価とは、簡単に言うと(ワクチンによって)ついた免疫を数値化したもの。
それまでのワクチン追加接種の認識として、
ワクチンの効力は一年位で切れるから、一年ごとの追加接種が必要。・・・という事のハズ。
そして、人間の子供とかであれば、一度のワクチンで毎年追加接種などしないのに
なんでワンコだけ毎年打つのかといえば、ワンコの場合人よりも抗体がつきにくい・・という事だったハズ・・・
上記のような、話を確かめるためにも、抗体価検査を受ける意味があると思い、
検査を受けました。
小さな試験管に5本の血液を採取します。
アメリカに送るため、結果までは1ヶ月待ち。
各項目ごとに追って説明しますが、
とりあえず、ざっと並べます。
まずはアロア。
アロアは、生後60日と90日に5種混合を打っています。
それ以降は打たず、検査日は、3才8ヶ月。
(ブランクは3年)

(赤枠は発症防御抗体価を上回っているもので、青枠は下回っているものです)
※パルボ 発症防御抗体価 200 に対して 10000
※ジステンパー 発症防御抗体価 22 に対して 8
※伝染性肝炎
※アデノ2型 発症防御抗体価 20 に対して 1280
※パラインフルエンザ 発症防御抗体価 8 に対して 91
(伝染性肝炎については、アデノ2型が防御抗体レベルにあれば、予防可能なので明記してません。)
カブ (生後~8才まで毎年 9才~11才ブランク 最終2010年3月 5種混合)
検査日は、15才 ブランク3年

※パルボ 発症防御抗体価 200 に対して 10000
※ジステンパー 発症防御抗体価 22 に対して -3
※伝染性肝炎
※アデノ2型 発症防御抗体価 20 に対して 320
※パラインフルエンザ 発症防御抗体価 8 に対して 45
ポロン (生後~8才まで毎年 9才~11才ブランク 最終2010年3月 5種混合)
検査日は、15才 ブランク3年

それぞれ細かく数字は違っているものの、
同じなのはジステンパー以外はすべて防御抗体レベルであるということです。
抗体のつき方は、個体により様々ですが、3わんの付き方は最も多いパターンだそうです。
とにかく、想像を超えたのは数字が2倍、3倍という話ではないこと。
繰り返しますが、3わんとも3年間ワクチンを摂取していないのにこの数字です。
先生曰く、パルボに於いてはおそらく生涯維持できる抗体価レベルなのだそうです。
50倍ですからね・・・。
これを毎年、繰り返していたらどんな数字になったのでしょう・・・。
そして同じくして、3わんとも抗体が切れていたジステンパー
これについても知らなかった事実がありました。
ジステンパーは抗体がつきにくく、コチラの機関で調査した結果
ほぼ半数くらいのわんこは、接種後半年くらいで抗体価が切れるそうです。
1年持つ子は殆どおらず、摂取後すぐに落ちる子や、そもそもワクチンを摂取しても抗体がつかない子もいるそうです。
つまり、一年に一度ワクチンを打っていても、
ジステンパーに於いては(高い確率で)切れてる可能性があるということです。
ジステンパー以外は過剰摂取で、
ジステンパーはほぼ一年持たない可能性がある・・・
なんの根拠で1年ごとの摂取なのか、この時点ではさっぱり理解できません。
単純に一番最善と思われる方法は、
抗体価が残っているものはそのまま打たず、抗体が下がっているジステンパーだけを単体で打てば良い。
・・・と思うと思います。
・・・・が、日本では単体ワクチンの扱いがないのです。
もっとも種類の少ない2種混合は、パルボとジステンパー
3種混合は、アデノとジステンパー
ほかはすべて高い抗体価を表すパルボと抱合せになっています。
・・・・なぜでしょう?
話は戻りますが、
ワクチンは コアワクチンとノンコアワクチンがあります。
コアワクチンは パルボ・ジステンバー・アデノ2型・伝染性肝炎・パラインフルエンザ (罹患したら症状が重篤なもの)
ノンコアワクチンは、それ以外です。
最近では、6種、8種、9種と段々と数が増えていきます。
これはすべてレプトスピラのワクチンが増えているのです。
ですがそもそもレプトスピラの血清型は250種類あり、
そのうち日本で確認されているのは10種類。
2.3種類打っていても、他のレプトスピラに遭遇すれば意味がありません。
他のウィルスとの違いは、レプトスピラは人にも移る人獣共通の感染症です。
また、ジステンパーと同じくその抗体は不安定で、半年くらいしか持たないのが殆ど。(個体差はあります。)
レプトスピラは、前回お話しした不活性化ワクチンで様々なアジュバンド(化学物質)
が含まれています。
その数をどんどん混合ワクチンの種類に増やしていく意味はあるのでしょうか?
(数を増やせば値段も上がる)
そして今回の検査で、驚いたことがありました。
3わんは、過去に5種混合しか打ったことがないので、当然レプトスピラの抗体は持っていません。
ポロンの抗体検査ですが

ポロンは、いつなのか全く覚えがありませんが、
レプトスピラに感染し、自分の免疫力で、治しています。
なので、ポロンには、レプトスピラ(秋疫A)の抗体が出来上がっているので、
生涯これには感染しません。
とても驚いたのですが、
そんなに珍しいことでもなく抗体検査をするとたまにある事なのだそうです。
先生と話を進めていくと、頭のなかで複雑な知恵の輪が絡まっていくようですが、
レプトスピラにかぎらず、他の伝染病も、
たとえ抗体価がなくても自分の免疫力で戦える子(場合)もあるし、
また、抗体価があっても伝染病に罹患する事はあるそうなのです。
レプトスピラは、ネズミや野生動物から感染します。
うちの子達は、これらと接触することはほぼないという事から
レプトスピラは打ってなかったのですが、
一つだけ心あたりがあるのは、ポロンは小さい頃から猫が大好きで、
昔住んでた家のそばの農道に散歩に行ってました。
水路に猫が逃げたりするので、よくドブの中を歩いていたんです。
ネズミは、水場、畑や沼地、河川などにいるらしく、
また都会の繁華街などにもいるので
レプトスピラを打つか打たないかは、そのへんの地域性も関係してきます。
キャンプなどに行く子も、気をつたほうがいいのだそうです。
いろんなことが多すぎて、訳が解らなくなってきました。
さて、どうするか。
問題は、ジステンパーをどうするか・・・ということ。
それに関して先生は、ジステンパーは90%以上がペットショップ由来なのだそうです。
つまり、子犬が由来。
劣悪な環境や、管理されていない(自称ブリーダー)パピーミルのような繁殖場で生まれた子犬は、
あっという間ににジステンパーに感染し、潜伏期間内などにペットショップに下ろされる。
それを知らず、購入し、ぐったりしてるなどから、病院に連れてくる・・・という感染源なのだそうです。
余談ですが、子犬が、移行免疫(母親からの免疫)が切れる頃から2回でよかったワクチンが
3回になった理由は、通常60日で1回(里親さんで)、90日で2回目を打てばいいわけなのですが、
ペットショップには、生後60日前に下ろされるので、60日以前ではまだ移行免疫が残っているので、
免疫はつかないそうなのです。
子犬の流通事情で、ワクチン回数が増えるのもおかしな話ですよね。
脱線しましたが、
なので、ジステンパーを回避するには、
生体販売しているペットショップに連れて行かない。
生体販売しているトリミングにはいかない。
ホームセンターのペットコーナーに連れて行かない。
むやみに子犬と触れ合わない。(ワクチン接種前の)
これらの事を気をつければ、ほぼほぼ(完全にとは言い切れないが)回避できるのでは。
という見解でした。
私も同じく、ジステンパー単体ワクチンがない以上、
他の抗体価を上げる気にはなれず、↑↑↑のことを気をつけながら、
アロアに関しては、
抗体検査を1~2年でモニターしながら、その都度、追加接種を検討し、
他の数値が下がらないかぎり、追加接種はしないでいこうと決めました。
まだまだこれからのアロアには、「強いからだ」(自己の免疫力を上げる)を作ってあげられるような努力をしよう。
・・・そんな選択をしました。
そしてシニアーズのカブとポロンに関しては、
もう、何がどうであれワクチンはおわり。
この歳になり、免疫力下がりつつあるカブやポロンに
これらのワクチンは負担が大きすぎるようにしか感じません。
が、反対に免疫力が下がってきているシニアは、これらの伝染病に感染しやすく
また、感染すれば重篤な事態になるのも事実。
2丁のロシアンルーレートのどちらかを選ばなければならないのです。
一方には威力の分からない銃弾
もう一方は威力の想定できる銃弾
・・・と判断しました。
見える敵とは戦えるかもしれませんが、
見えない敵とは戦えません・・・。
こんな事をつらつらと考えていると、
「神経質すぎる」「打ってればいいのよ」なんて言われたりもします(笑)
ふと思いました。(↓↓↓全くの私の妄想ですが)
神経質になっているのは、もしかしたら伝染病の方じゃないんだろうか・・・。
混合ワクチンの接種率は、全国で30~40%と言われています。
打っていない子が半数強いるとして、
未だ、「バルボになったのよ」とか、「アデノになったの」とかいう人を聞いたことがありません。
たしかに全くいないわけではないけど、
抗体が切れているからといって、
そこら辺に病原菌がウロウロしているわけでもないような気がします。
これも妄想の範疇ですが、
昔に比べて、食物アレルギーの子が多いのは、
むしろワクチンのせいではないのだろうか・・・という気さえしています。
前回記述した、ワクチンの成分には他動物の獣肉や血液が含まれています。
口からではなく、それらを血液にいきなり入れたら次回、同じ成分を食べたらアレルギーになるんじゃないでしょうか。
そんなことを考えたりしてしまいます。
いずれにしろとても難しい問題です。
よく、「ワクチン賛成派」とか「ワクチン反対派」とかありますけれど、
これは、もう賛成、反対の問題では無いような気がします。
これをここまで読んでくださった方も、頭を抱えてしまいますよね。
私は、どちらを選んでも正解も不正解もないような気がします。
ただ、知ることによって考え、
その子のために選択してあげる事は大事なことなのではないかと思います。
疑ったままで、知らないままでした事で、もしもがあれば、
その代償を受けるのはワンコ達だからです。
その選択に答えがなくても、せめて(私が)信じたもの、託したものを・・と思うのです。
そしてそもそもワクチンとは伝染病を予防する素晴らしいもので、
安全に打て、効力が得られるようなシステムになれるようにならないだろうか。
どうしてそうなっていかないのか・・・について、私の妄想は続きます(笑)
「うちのセンセーこんなこと教えてくれなかった!!」・・・と病院に駆け込まないでくださいね(笑)
先生側にもいろんな事情があります編は次回に。
ぐるぐる巻きだもん。

ワクチンの選択 1 - 2016.01.12 Tue
本日はちょっとヘビーなお話です。
タイトル通り、「混合ワクチン」についてです。
ここ数年、この事をブログに記す事を正直迷ってきました。
理由は、受け取る側(見ていただいてる方)の解釈によっては、
大きな誤解が生じてしまうかもしれない事、
お話する定義が、わんこ達の健康に関する問題である事。
私の個人的な見解が、少なからず
いい意味でも、悪い意味でも、影響がある可能性があるとするなら、
やはり書く以上責任が生じるのだと思うからです。
でも、今になってやはり書こうと決めた理由は、
「情報の共有」に他なりません。
このブログを始めたきっかけは、カブの心臓病についての情報の共有です。
当時、心臓のオペの情報が得られなかった事で、
9歳で死なせてしまうところだった経験から
同じ状況にある人がいれば、少しでも選択の材料になればいいと思うからです。
内容については、私の個人的な見解や憶測も含まれます。
もちろん私は医療従事者ではありませんので
専門的な知識もありません。
ただ、わんこ達のの生命と健康を守りたいという
その気持ちだけで、数年間悩んで出した結論というだけです。
とてもややこしく、長いお話になります。
興味がない方はどうぞ回避してくださいませ。
********************************************************************************
わんこが毎年打つ「混合ワクチン」
私も、当然のように、むしろ打たなければ大変な事になる‼︎
くらいの気持ちで打っていた「混合ワクチン」に、疑念を抱き出したのは
かれこれ9年前、ポロンが7歳の時
ワクチン(5種)後、アレルギー反応が出た事がきっかけでした。
ワクチンアレルギーは、ワクチン接種後
嘔吐、発熱、グッタリしているなどから、
痛みを伴う顔面の腫れ、(ムーンフェイス)
そして呼吸困難によるアナフィラキシーショック(死亡もあります)
ポロンは接種後30分位で、顔が真っ赤に膨れ上がり、
痛みのせいか、顔をいろんなところに擦り付けて大暴れしました。
すぐさま病院へ舞い戻り、ステロイドを打ち治りましたが、
その後のワクチン接種には、ステロイドを打ってからワクチンを打つ。
そして半日入院。
ワクチン接種のたびに憂鬱でした・・・。
そこまでしても打たなければいけないのか、
それでも打たないリスクのが本当に大きいのか。
そんな事を常日頃考えてはいたものの、
今のように、まだワクチンの常識に異論を唱える人などおらず、
ネット環境も今ほどではなかった当時では、
ただぼんやり思う事しか出来なかったのです。
それから2年後、カブの心臓オペを日大(獣医科)で行いました。
当時、チームに参加していたカブの主治医のM先生から、
アメリカのガイドラインによる、混合ワクチンの接種は4年位でいいという話を受けました。
平均的に7年位の効力があるから、安全をとって4年位というお話でした。
手術前、術後と、ワクチン接種をしなかったことが不安になり、
聞いた時に、教えて頂きました。
ただ、当時はオフレコ的な内容で、あまり大きな声では言ってはいけない・・・
あくまでも印象ですが、そんな感じに受け取れました。
以後、地元の病院から、M先生の所属する病院に
ワンコ達全員を通わせる事にしたので、
4年サイクルでワクチンプログラムを組んでいくことにしたのです。
その事があって、ワクチンについて色々調べるようになりました。
なぜ、そうであるなら、未だ、年一度のワクチンが当然のように推奨されているのか。
本当に4年で大丈夫なのだろうか・・・。
ネット環境が広まると同時に、だんだんと「混合ワクチン」について
色んな意見や、情報が飛び交うようになってきました。
その内容を追っていくうちに、もはや真剣に考えなければいけない・・と
切迫した気持ちにさせられたのは、「混合ワクチン」の副作用について知ったからです。
副作用というのは、ポロンがなったような接種後に起こるアレルギー反応ではなく、
繰り返し打つことによる、過剰摂取が原因でなりうる可能性がある副作用についてです。
関連性がある可能性があると最近はっきりしてきたのは、
免疫介在性溶血性貧血と、接種後のジステンパー脳炎。
その他にも免疫関連の疾患すべてや、
白血病、アレルギー、てんかん、甲状腺、癌などたくさんあります。
そのすべての病気に紐付けをするのは難しいと思いますが、
ワクチンとは、本来外敵となるウィルスや細菌を弱毒化、もしくは無毒化したものを
体内に入れ、免疫をつける。
そのことにより、同じ外敵から襲われた時に、身を守る素晴らしいものです。
・・・が、生体には本来、様々な防御システムが備わっています。
自然界では、口から入り、唾液や扁桃腺、胃酸など、鼻からは粘膜、繊毛などで
細菌やウィルスと戦います。
これが、免疫システム(免疫力)
ですが、犬の「混合ワクチン」は、いきなり血液やリンパに直接、
しかも数種類の(弱毒化されてはいても)ウィルスを体内に入れると言う事です。
どこかで例えていましたが、茶の間でみかんを食べながらテレビを見て笑っていたら、
突然マシンガンを手に武装した多勢に強盗に入られた状態。
自然界ではありえない事が体に起こっているのですから、
これを繰り返されたら、「免疫システム」は異常をきたすのではないか。
素人考えでもそう思うのです。
また、ワクチンがどのようなものなのか。
それを知ってからはさらなる懸念が生まれました。
懸念というより、衝撃、ショックが大きくて倒れ込みそうになりました。(冗談ではなく)
ワクチンが何で出来ているか。
ワクチンは培養するために様々なものが加えられています。
それが、
他の動物の細胞、DNA、血液、タンパク質、ウィルス・・・
サルの腎臓、牛の心臓、子牛の血清、鶏の胚卵、豚の血液、羊の血液、、うさぎの脳、
モルモットなどの動物から取れる臓器の組織細胞や血液、ヒトの胎児。
過去にSV40というサルの病気が、ヒトのポリオワクチンを通して感染しました。
ポリオワクチンの中に、SV40に罹患したサルの腎臓が含まれていたからです。
また、今ではわんこ達のコアワクチンになっている犬パルボ。
パルボはもともとにゃんこの病気でした。
ワクチンにパルボを患った猫ちゃんの臓器が含まれていたせいです。
そして、不活性化ワクチンは、防腐剤や、様々な添加物が加えられています。
生ワクチンでない不活性化ワクチンを長く体内に留めるための化学物質(アジュバンド)には
水銀(メチルサロール)・ホルムアルデヒド・アルミニウム・ネオマイシンなどなど。
メーカーによってさまざまですが、
あの水俣病の水銀に、発がん性物質のホルムアルデヒド、アルミニウムも発がん性物質で、
お鍋すら使う人が減っている昨今。
ネオマイシンは、てんかんを引き起こすと言われています。
日々、おやつの添加物に気をつけ、
フードに気をくばり、
できるだけ天然成分のものを!と努力してきたのは何だったんだろうと思わせるほど
ショックは大きかったのです。
例え誰が「大丈夫!!」と言っても
これらのものを、この小さな体に入れる勇気は私にはなくなりました・・・。
でも、だからと言って
「もうワクチンは打たない!」とも決められなかったのは、
やはり、打たないリスク(伝染病を予防できない)が、刷り込まれていたからです。
どうしたら良いのか・・・。
どこの病院でも、
「大切なワンちゃんを恐ろしい病気から守るためには、一年に一度のワクチンを!」
という、製薬会社のポスターが貼られています。
本当は何か。嘘はあるのか。
もしあるとするならそれは何故か。
唯一の頼りだった、私に4年サイクルのワクチンプログラムを推奨してくれたM先生は、
さらなる心臓の研究をすすめるため、関西の方へ行ってしまわれました。
その後、担当となった先生は現在も3わんこの主治医ではあるけど、
ワクチンの話になると、お茶を濁すような感じで話は終わってしまう。
その答えを求める思いは、シニアーズが年を重ねるごと、
そしてアロアを迎い入れたことで更に深まっていきました。
そして2014年の夏、
混合ワクチンの臨床を研究機関の援助で行っている先生のところで、
「抗体検査」を受けることが出きました。
(現在新規の検査は行っていないので、名称は控えます)
そこでのお話で、初めて獣医の方から、はっきりとした回答を聞けたし、
謎に包まれた部分も、色んな意味で解釈が出来、
そして、シニアーズとアロアの抗体検査結果を元に、今後どのような選択をしたか・・・
その話はまたまた長くなるので次回お話しようと思います。
※コメント欄につきましては、次回開放致します。
七草のお祝い - 2016.01.07 Thu




そうそう、忘れてないよ^^
カブくんは七草に生まれたんだよね~


ますます若返ってもらうように、今年のケーキはコレだよっ!!

めぐみ洋菓子店で作ってもらったフェラーリカブくん
どう??かっこいいでしょ~♪

諸々いろんなアレコレはあるけれど、
健康も問題なく、すこぶる元気で17歳のお誕生日を迎えられた・・・。

それだけで本当に幸せ。

ずっとずっと・・・なんて欲張らないから、

カブくんにとって、楽しく穏やかな日が

1日でも多くありますように。
17歳のお誕生日おめでとう。

<番外編>
みんなでケーキを食べる後ろ姿・・・
カブくんの踏ん張りの足を見てたら・・・
何かに似てる・・・

これって・・・・

ぶっっ!!
後ろ姿で、年がバレるね


カブくんイケイケだもん。
