sono後 - 2011.10.30 Sun
こんちですっ。
前回のスランプ時も、ネタはたんまりあったわけで、
今回も、ほぼ1か月以上のネタのどれから話そうか・・・。って事になるんだよねー
まま、4わんの「お気楽日常」っていうのも、私的には、大事なこと な訳ですが、
ずっと、報告できずにいた、福島から搬送した子達の、その後を話したいと思います。
今年の4月2日 福島へワンコの搬送へ行ってから、半年以上の月日が流れました…。
私には「もう」という時間ですが、東北の方々は「まだ」という月日なんだと思います。
当時、皆さんの応援を頂いて、3ワンコを搬送する事が出来て、本当にありがとう。
レスQ~ハハゴコロ~
レスQ~なんでもかんでも~
レスQ~思うよりずっと~
その後、ぱったり福島の事には触れずに、時が過ぎましたが、
この半年の間に、いろんな事・・・本当にいろんな事がありました。
被災地の現状も、その後どんどん変わる中、いろんな事を見切り発進せざる負えなかった
レスキュー活動も、いろんな問題が浮上しました。
特に、原発区域内が閉鎖されるゴールデンウィークあたりは、
各ボラ団体さんも、原発の区域内のワンコを救出するために、血の汗を流された時期です。
この時期に、まだ避難所にいたナナクンの同居ネコちゃん「クロちゃん」を、
救出するため、頑張っていました。
お米さんが根気よく、時間と労力を使ってくださって、
ギリギリのところで、猫ちゃんの預かりさんを見つける事が出来ました。
いろんな人間模様やら、犬模様やらがあり、
お米さんも私も、ゴールの見えない現状や、悪化する現状。
そして、新たな想定外の問題に直面し、凹むばかりでした…。
そんな中、
半年がたった今月の初旬、再び福島へお米さんと。
ワンちゃんや、猫ちゃんの預かり期限があり、その後の行く末を決めなきゃいけないんですよね。
ネコちゃんのクロちゃんは、南相馬のシェルターへ。
シェルターと言っても、普通の一軒家で、猫たちは、コタツに入ったり、窓辺で日向ぼっこをしたり、
とてもアットホームな所です。
S様も、時々泊まりに行ったりもできる素晴らしいシェルターで、とても安心されていました。
そして、ダックスのマイロくんとまめちゃん。
近々、飼い主のI様と、山形の方で一緒に暮らせるようになるとの事。
本当にヨカッタ。。。
そしてそして…
S様のワンコちゃんで、暴れん坊のナナクン。
預かり様のT様のお家で、すくすく成長しました。
S様は、先の見通しが難しく、半年の間、T様のところでナナクンが
それはそれは、とびっきりの愛情で育てられている事を、ずっと報告してきました。
今回、S様も、心から喜んで、そしてT様も手放しで喜んで、
ナナクンは、「正式譲渡」となりました。
福島の翌週、茨城のT様宅へ。
半年ぶりのナナクンは、ちょっとオトナになっていましたww

お父さんの、あのハウスは、バージョンアップして、
お庭のほとんどがナナクンの豪邸スペースに!!
それでも、3度のごはんより人が好きなナナクンは健在で、
おやつもそっちのけで、お米さんに、遊んで遊んで攻撃です(笑)

ナナクンは、本当に「天真爛漫」という言葉がぴったりの、性格の良い子で、
その、のびのびとした気質を、そのままにしてくだっさったのは、
T様のおかげだと思います。

いつも一緒にお散歩する「かりんちゃん」

ご一緒に、お散歩をさせていただくと、あちらこちらから、「ナナ~♪」「ナナ~!」
って、ご近所の人気者のナナクンでした
T様宅では、お父さんの手打ち蕎麦をごちそうになり、沢山のお土産を頂いて、
楽しいお話が沢山出来て、とても楽しく、
なにより、ナナクンの幸福そうな笑顔が、私とお米さんをとてもHappyにしてくれました。
東北のワンコ達は、今も尚、厳しい現状にある子達は沢山いて、
その事を考えると、何に、何かに憤りを感じるけれど、
こうして、例え1ワンコでも、「幸福なワンコ」をみると、笑顔になれるのは、
単純すぎるのかな…。
でもね、T様ご夫妻の笑顔は、とても幸せそうだったんだ…。

だから、改めて思う。
人を幸せにする存在を、どうして苦しめる事が出来るだろう。
その価値は、どんな事より、どんな物より、大きいハズでなければならないんだって…。
楽しい明日が待ってるぜぃ!
前回のスランプ時も、ネタはたんまりあったわけで、
今回も、ほぼ1か月以上のネタのどれから話そうか・・・。って事になるんだよねー

まま、4わんの「お気楽日常」っていうのも、私的には、大事なこと な訳ですが、
ずっと、報告できずにいた、福島から搬送した子達の、その後を話したいと思います。
今年の4月2日 福島へワンコの搬送へ行ってから、半年以上の月日が流れました…。
私には「もう」という時間ですが、東北の方々は「まだ」という月日なんだと思います。
当時、皆さんの応援を頂いて、3ワンコを搬送する事が出来て、本当にありがとう。
レスQ~ハハゴコロ~
レスQ~なんでもかんでも~
レスQ~思うよりずっと~
その後、ぱったり福島の事には触れずに、時が過ぎましたが、
この半年の間に、いろんな事・・・本当にいろんな事がありました。
被災地の現状も、その後どんどん変わる中、いろんな事を見切り発進せざる負えなかった
レスキュー活動も、いろんな問題が浮上しました。
特に、原発区域内が閉鎖されるゴールデンウィークあたりは、
各ボラ団体さんも、原発の区域内のワンコを救出するために、血の汗を流された時期です。
この時期に、まだ避難所にいたナナクンの同居ネコちゃん「クロちゃん」を、
救出するため、頑張っていました。
お米さんが根気よく、時間と労力を使ってくださって、
ギリギリのところで、猫ちゃんの預かりさんを見つける事が出来ました。
いろんな人間模様やら、犬模様やらがあり、
お米さんも私も、ゴールの見えない現状や、悪化する現状。
そして、新たな想定外の問題に直面し、凹むばかりでした…。
そんな中、
半年がたった今月の初旬、再び福島へお米さんと。
ワンちゃんや、猫ちゃんの預かり期限があり、その後の行く末を決めなきゃいけないんですよね。
ネコちゃんのクロちゃんは、南相馬のシェルターへ。
シェルターと言っても、普通の一軒家で、猫たちは、コタツに入ったり、窓辺で日向ぼっこをしたり、
とてもアットホームな所です。
S様も、時々泊まりに行ったりもできる素晴らしいシェルターで、とても安心されていました。
そして、ダックスのマイロくんとまめちゃん。
近々、飼い主のI様と、山形の方で一緒に暮らせるようになるとの事。
本当にヨカッタ。。。
そしてそして…
S様のワンコちゃんで、暴れん坊のナナクン。
預かり様のT様のお家で、すくすく成長しました。
S様は、先の見通しが難しく、半年の間、T様のところでナナクンが
それはそれは、とびっきりの愛情で育てられている事を、ずっと報告してきました。
今回、S様も、心から喜んで、そしてT様も手放しで喜んで、
ナナクンは、「正式譲渡」となりました。
福島の翌週、茨城のT様宅へ。
半年ぶりのナナクンは、ちょっとオトナになっていましたww

お父さんの、あのハウスは、バージョンアップして、
お庭のほとんどがナナクンの豪邸スペースに!!
それでも、3度のごはんより人が好きなナナクンは健在で、
おやつもそっちのけで、お米さんに、遊んで遊んで攻撃です(笑)

ナナクンは、本当に「天真爛漫」という言葉がぴったりの、性格の良い子で、
その、のびのびとした気質を、そのままにしてくだっさったのは、
T様のおかげだと思います。

いつも一緒にお散歩する「かりんちゃん」

ご一緒に、お散歩をさせていただくと、あちらこちらから、「ナナ~♪」「ナナ~!」
って、ご近所の人気者のナナクンでした

T様宅では、お父さんの手打ち蕎麦をごちそうになり、沢山のお土産を頂いて、
楽しいお話が沢山出来て、とても楽しく、
なにより、ナナクンの幸福そうな笑顔が、私とお米さんをとてもHappyにしてくれました。
東北のワンコ達は、今も尚、厳しい現状にある子達は沢山いて、
その事を考えると、何に、何かに憤りを感じるけれど、
こうして、例え1ワンコでも、「幸福なワンコ」をみると、笑顔になれるのは、
単純すぎるのかな…。
でもね、T様ご夫妻の笑顔は、とても幸せそうだったんだ…。

だから、改めて思う。
人を幸せにする存在を、どうして苦しめる事が出来るだろう。
その価値は、どんな事より、どんな物より、大きいハズでなければならないんだって…。
楽しい明日が待ってるぜぃ!

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CMKPベーカリー - 2011.10.25 Tue
今年4回目の 広告出し はスルーで、
さりげなく再開…
みなさま おハロ~♪
ほほほほほほーーーーーーー

つーか、マジ10月ヤバいくらい忙しかったっ

しかしながら、体がついていかない…
これって
そんな10月もあと残り5日になりましたが

TOP↑↑↑4Wan運動会に変わりました~うふっ❤
Megさんごめんです(涙)
ちなみにこのレースの結果は、ガチですww
そしてMegさんからは、スペシャルなプレゼントがぁぁぁー!!

もったいなくて食べれ~ん(汗)
ばぁばと、冷凍保存しようとか、真空パックしようとか、真剣に考えた…。

んで、食べたよー。 アロアから(爆)

もっちもちで美味しかったわーん

オイラもアロくいてー!
