ひとりごと - 2016.06.15 Wed
書きたいのか、書きたくないのか解りません。
何が何だかわからないけど、迷惑かもしれないけど、解らないからごめんなさい。
事後報告では、言えなくなっちゃうかもしれないから今書きます。
一昨日の月曜日、ポロンが入院しました。
病名は 「胆嚢粘液嚢腫」
詳しい内容はまた後日と思いますが、
胆嚢炎と、膵炎を併発していて、
前回の膵炎の時と同様、CRP(炎症)は測定不能。
加えて、黄疸と、カリウムが低値で、危ない状況です。
さらに、腹膜炎を起こす危険もあるそうです。

何もなく元気でした。
日曜のお昼ごはんもペロリと食べて、いつもと変わらず快便で元気でした。
胆嚢粘液嚢腫は、症状に現れず、症状が出た時は深刻な状態なのだそうです。
カブの別れから、やっとヨロヨロと立ち上がってきました。
ポロンが淋しくないように、注意も向けていたつもりでした。
女の子二人、楽しく過ごしていこうと思って
新しいフード台を並べて、

二人に可愛い夏のワンピースを作りはじめていました。
今月の初旬、どんよりとした空気にポロンをあーたんをリフレッシュできたらと
近い場所でお泊りにも行ったのに・・・。
あんなに元気だったのに・・・・。

胆嚢粘液嚢腫は、外科手術で取り除くことしか出来ません。
内科治療はないのです。
だからまた、どうしようもないけれど
炎症を下げられたら、少しだけ時間がもてるから
だからがんばれ。
カブくんには頑張れと言わなかったけれど、
ポロンはがんばれ。
いつもついていこうとしちゃうの。
チャーシューの時も、マーくんの時もそう。
ましてやカブくんだもんね・・・
でもだめだよ。まだダメ。
もう少しだけダメなの。
カブくん、ポロンに「まだ来ちゃダメだからな!!」と言って。
あと少しでいいから。
まだ何も準備ができていないから。

ポロンは泣き虫なんだから、ヘタレなんだから、
一人ではダメだよ。
可愛い可愛いポロン
帰っておいで、一度だけ。
必ず帰っておいで
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ヨロコビの数 - 2016.04.20 Wed
肝臓よりも、腎臓の症状のが出やすい。
多飲・多尿・・・
黄疸や脱水はないものの、舌の色も悪い。
立っていることもできなくなった。
先生はこのまま入院で点滴管理したほうが・・・と。
考えずに言葉が出た。
「今も、今後も、どんな危険な状況になったとしても、
もう私はカブを入院させるつもりはありません。」
先生に・・・というより、自分に告げたのだと思う。
その代わり、自宅での皮下点滴が開始となった。

一日2回、カブは難なくこなしている。
すっかり痩せてしまったから、日に日に針を指す場所さえなくなってきてるのに。
食事は、腎臓とガンと、肝臓。
そもそも腎臓食自体が難しい。
今更、腎臓サポート食など食べないことは目に見えていたし、
吸着剤で真っ黒になった、サプリとお薬だらけの少量のごはんと
爪の先ほどのささみ。
私が匂いを嗅いだって、一つも食欲をそそる匂いなどしない。
何をやってるんだろう・・・。
残された時間は限られているのに。
病院通いに朝晩の点滴・・・
たったひとつの嬉しい食事を奪って、私はまた何をやってるんだろう・・・・。
泣けてきた。
心底泣けてくる。
だから、全てやめた。
もういいのだ。
これで腎臓が悪くなっても。
ガンが大きくなっても。
もしかしたら、カブの死期を早める結果になるかもしれなくても・・・。
シニアになった頃から決めていたじゃないか。
長さにこだわるのは、やめようと。
「生きる」ことと、「生きている」ことは、違うのだ。
そんな風に何も気にせず、今までどおり食べた。
カブは、食事を変えた途端モリモリ食べた。
まるで元気を取り戻そうとしているように、ホントにモリモリ。
そして、本当に、元気になっていった。
カブが元気なら気持ちも軽い。
本当に忘れる時も多くて、いつもの様に過ごしていた。
だからなのか、それともそれは、
少し前から始めていたオゾン療法や、ホモトキシコロジーが効果のせいかもしれない。
特に、ホモトキシコロジーは、腎臓系には強いのだ。
以前やっていたけど、わんこには扱いが難しいのでやめてしまった水素水も復活させて
とにかく、腎臓系にフォーカスしてケアも始めた。

そんな風に、穏やかの日々を送った。
1ヶ月と宣告を受けて3月に入っても、変わらぬ毎日を続けた。
そんなある日、突然、痙攣が起きた。
ポロンがお守りのように持っている座薬を入れた。
震えて何度も何度も、座薬を手から落として・・・。
その痙攣の後、目や足が弱るもまた再びカブは復活した。
足が麻痺して歩けなくても、とにかく歩いた。
カブの声が聞こえる・・・
「こんなのへっちゃら。まけるもんか!」
だから、後ろを支えるよ。
腰が砕けても支えてあげる。
ママだって、へっちゃら!!
カブのポテンシャルは高い。
また元気を取り戻す。
だけど、3月20日。
再びの発作・・・
そして翌日の発作・・・。
痙攣が立て続けに起きると、末期に近いという。
2度の連続した発作で、もう後ろ足も、前足も力が入らない。
目も全く見えなくなった。
病院で、抗てんかん薬とステロイド、脳圧降下剤が処方される。
先生と話し合い。そうするしかないと決めた。
ステロイドも脳圧降下剤も、今のカブの腎臓や肝臓、
及び膵臓にダメージを加える。
だけど、このまま使わなければ脳圧は上がったまま、
寝たきりになってしまう。
しかも、酷い頭痛がしてるらしいのだ。

治療の効果で、カブはまた復活した。
本当に驚かせられることばかり・・・。
頑張りすぎなくていいよ。
そう言っても、頑張っちゃうのがカブくんなのだ。
だから付き合う。
どこまでも付き合うよ・・・。
今日まで、いい時もあり


悪い日もあり・・・


抗てんかん薬を飲んではいても、痙攣を時々起こし・・・

あっちの病院、こっちの病院・・・

私の気持ちも気温と同じくジェットコース-たみたいに、
このまま穏やかに過ごそう。・・・と思いながら、
ひとたび、痙攣が頻発すれば、迫り来る恐怖に、「もう私の世界など全て終わってしまえばいい」
なんて思ったりする・・・。
でも、喜びもあるのだ。
たくさんご飯を食べてくれた。
お散歩を3分位できた。
今日は、よく眠ってくれた。
そんな当たり前が、とても嬉しい。
だから、ゴールからどれくらい手前なのかなんて考えず、
カブくんと喜びの数を数えよう。
毎日10回でも20回でも。
出来ることなら100回でも200回でも「好きだ」と言おう。
「愛してる」って言おう。
覚えていてほしいから
それが明日であっても、今日であっても。
どこか私の知らない世界に行って
何もかもを忘れても
覚えていてほしいから。
自分がすごく愛された存在だってことを。
カブくんはすごいのら

かぶくん3ヶ月間の経過 - 2016.04.15 Fri
※はじめに※
この度の熊本地震で被害に遭われました方、わんこちゃんに応援を送らせていただきます。
ブログを見て頂いてるお友達。SHOPのお客様、被害は大丈夫だったでしょうか。
また、九州地方の方は不安な日々をお過ごしのことと思います。
一日も早く収束いたしますように。
そして、改めて避難所での各自自体での対応は不完全では有りますが、
ペットとの避難は国のガイドラインで推奨されています。
当たり前のことですが、もしもの時は必ず、必ず一緒に避難してください。
僅かではありますが、SHOP売上の一部を熊本地震のわんこボランティアさんへ
お送りさせていただきます。
皆様のエールが届きますように。
**********************************************
とってもご心配させてしまってごめんなさい(涙)
先に、カブくんは今日もちゃんと私の側におりますよ^^

そう、カブくんは余命一ヶ月と言われたのに、
すでにミラクルを起こしていたのでありましたー!!
カブくんの腫瘍が発見されたのは、1月中旬。
お誕生日月に行う、健康診断での事。
15歳くらいから、ポロンのお誕生月と、カブのお誕生月の年に2回健康診断をしていたのですが、
半年前の8月の健康診断でも、なんの問題もなくて、
17歳を迎え、元気そのもののカブだったから、また、オールクリアだな-。
・・・・なんて思ってた。
が・・・血液検査では肝臓の数字が上昇。
エコーで、肝臓に5cmの腫瘤が発見された・・・
1/15 ALT(10~125) 428
ALP(23~212) 187
GGT(0~7) 12

肝臓は最も大きな臓器であるけれど、5cmは大きい。
この腫瘤が、悪性であるか良性であるか。
・・・が、半年前になかったっものが、僅か半年で5cmに成長している。
良性ならば、このスピードで大きくなることは考えずらいとの事。
ほぼ、間違いなくそれは、「悪性」
ガンであるということだった。
「そうですか・・・」
私が先生に聞いたのは、治療方法ではなかった。
・今後どのような経緯で、症状が出るのか
・症状が出た時、痛みはあるのか。対処すれば痛みはなくなるのか。
・残された時間はどれくらいか。
外科手術も抗癌剤も、放射線も免疫療法も。
本当は、癌にはならないと思っていたけど、もしそうなったらそれはしない。
・・・・シニアになった頃からぼんやりと決めていた。
先生は、もしこのスピードでガンが成長を続ければ、
悪性であろうと、良性であろうと「破裂」する・・・といい、
「破裂」したらもう何も出来ないと。
カブくんの体で5cm・・・
1ヶ月くらいかなぁ・・・。
狐につままれたみたいにポカンとしてしまう。
横では、「腹減ったー!腹減ったー!」と文句を言ってるカブ。
言われて考えてみても、目を凝らしてよーーく見ても
お腹痛の一つさえ起こさないカブが、一ヶ月以内に死ぬんだって言われても
私は悲しくもなんともなかった・・・・。

だけど、それは確かに現実で、その現実が津波みたいに押し寄せてきた。
腫瘍が破裂するのは、明日かも・・・今日かもしれない・・・
もし破裂したらどうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・・
知らなければよかった・・・と思った。
ずっと、何かあったら早期に発見しようと思って
健康診断をまめに行ってきたのに・・・。
ただ、ガンだということを「知った」というだけ。
結局知ったところで、何も出来ない(何もしない)のなら、
知らなければよかった。
知らなければ、「その時」まで、カブのおふざけにゲラゲラ笑って、
あーたんとポロンとみんなで楽しく、残された時間を過ごせた。
でもなんだよ。
結局私は、悟りきった素振りでありながら、
ネットを鬼の形相で調べまくり、友達に泣きの電話でアドバイスをもらい、
また、カブくんのごはんをサプリだらけにして、
カブの一挙一動に目を光らすのだ。
そうしてこの1っヶ月をすごすのだ。
最後の時間を、そんな風に終わらそうとするのだ。
頭の半分でそう思い、
けれど半分でガンの進行を止めなければという焦りが、
もう一人の私を急き立てる。
始めたのはケトン食
がん細胞は炭水化物(糖質)をえさに成長する事から、
食事から、炭水化物を減らすという食事だ。
ドライや、今までのフードを一切合切やめて、お肉と野菜、僅かな穀類というスタイルに変えた。
そして、肝臓やガンに良いとされるブロリコも摂り始めた。

カブには変化なく、1ヶ月が過ぎた。
ビクビクしながらであっても、当のカブは元気そのもので、
ごはんは誰よりも食べ、アロアとちょこまかして、
ぐっすり眠る。
そんな風だから、もしかしてこのままの状態が続くのではないか・・・・と思ったりしていた。
忘れてしまうのもいいかもしれない・・・ガンだってことを。
ガンになってはしまったけれど、「破裂」という危険はあるのだけれど、
それを除けば悪いことばかりではなく、
「肝臓がん」(肝臓原発)は、転移がもっともない癌なのだそう。
そして、症状がもっとも現れづらい場所なのだそうだ。
つまり、症状が現れたらほぼほぼ「末期」と考えていいということだ。
初期から、転移や痛みに苦しむことなく
QOLを保つことが出来るということは、とてもラッキーなガンにあたったのかも・・・と
バカみたいにポジティブになったりしていた。
だから、忘れるのだ。
忘れて、カブくんらしく、最後の最後までカブくんで在り続けさせてあげよう。
そう思っていた矢先に、食事を全く取れなくなった。
ヨロヨロとへたり込んでしまう。
ガンは、1ヶ月で、さらに1cm大きくなり6cmに。
肝臓の数値、そして腎臓も、膵臓もボロボロだった・・・。
2/26 ALT(10~125) 1500
ALP(23~212) 378
GGT(0~7) 21
BUN(7~27) 106
アミラーゼ(500~1500) 2302
リパーゼ(200~1800) 4528
その他、正常なところのほうが少ない。
肝臓に加えて、腎臓も・・・
ガンのために炭水化物を排除したのに、腎臓病になったらタンパク制限、
加えてリンも考えなくてはならない・・・。
食べるものが無くなってしまった・・・。
つづく
(コメ欄は続くので閉じまーす)
オイラは負けないからな-
この度の熊本地震で被害に遭われました方、わんこちゃんに応援を送らせていただきます。
ブログを見て頂いてるお友達。SHOPのお客様、被害は大丈夫だったでしょうか。
また、九州地方の方は不安な日々をお過ごしのことと思います。
一日も早く収束いたしますように。
そして、改めて避難所での各自自体での対応は不完全では有りますが、
ペットとの避難は国のガイドラインで推奨されています。
当たり前のことですが、もしもの時は必ず、必ず一緒に避難してください。
僅かではありますが、SHOP売上の一部を熊本地震のわんこボランティアさんへ
お送りさせていただきます。
皆様のエールが届きますように。
**********************************************
とってもご心配させてしまってごめんなさい(涙)
先に、カブくんは今日もちゃんと私の側におりますよ^^

そう、カブくんは余命一ヶ月と言われたのに、
すでにミラクルを起こしていたのでありましたー!!
カブくんの腫瘍が発見されたのは、1月中旬。
お誕生日月に行う、健康診断での事。
15歳くらいから、ポロンのお誕生月と、カブのお誕生月の年に2回健康診断をしていたのですが、
半年前の8月の健康診断でも、なんの問題もなくて、
17歳を迎え、元気そのもののカブだったから、また、オールクリアだな-。
・・・・なんて思ってた。
が・・・血液検査では肝臓の数字が上昇。
エコーで、肝臓に5cmの腫瘤が発見された・・・
1/15 ALT(10~125) 428
ALP(23~212) 187
GGT(0~7) 12

肝臓は最も大きな臓器であるけれど、5cmは大きい。
この腫瘤が、悪性であるか良性であるか。
・・・が、半年前になかったっものが、僅か半年で5cmに成長している。
良性ならば、このスピードで大きくなることは考えずらいとの事。
ほぼ、間違いなくそれは、「悪性」
ガンであるということだった。
「そうですか・・・」
私が先生に聞いたのは、治療方法ではなかった。
・今後どのような経緯で、症状が出るのか
・症状が出た時、痛みはあるのか。対処すれば痛みはなくなるのか。
・残された時間はどれくらいか。
外科手術も抗癌剤も、放射線も免疫療法も。
本当は、癌にはならないと思っていたけど、もしそうなったらそれはしない。
・・・・シニアになった頃からぼんやりと決めていた。
先生は、もしこのスピードでガンが成長を続ければ、
悪性であろうと、良性であろうと「破裂」する・・・といい、
「破裂」したらもう何も出来ないと。
カブくんの体で5cm・・・
1ヶ月くらいかなぁ・・・。
狐につままれたみたいにポカンとしてしまう。
横では、「腹減ったー!腹減ったー!」と文句を言ってるカブ。
言われて考えてみても、目を凝らしてよーーく見ても
お腹痛の一つさえ起こさないカブが、一ヶ月以内に死ぬんだって言われても
私は悲しくもなんともなかった・・・・。

だけど、それは確かに現実で、その現実が津波みたいに押し寄せてきた。
腫瘍が破裂するのは、明日かも・・・今日かもしれない・・・
もし破裂したらどうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・・
知らなければよかった・・・と思った。
ずっと、何かあったら早期に発見しようと思って
健康診断をまめに行ってきたのに・・・。
ただ、ガンだということを「知った」というだけ。
結局知ったところで、何も出来ない(何もしない)のなら、
知らなければよかった。
知らなければ、「その時」まで、カブのおふざけにゲラゲラ笑って、
あーたんとポロンとみんなで楽しく、残された時間を過ごせた。
でもなんだよ。
結局私は、悟りきった素振りでありながら、
ネットを鬼の形相で調べまくり、友達に泣きの電話でアドバイスをもらい、
また、カブくんのごはんをサプリだらけにして、
カブの一挙一動に目を光らすのだ。
そうしてこの1っヶ月をすごすのだ。
最後の時間を、そんな風に終わらそうとするのだ。
頭の半分でそう思い、
けれど半分でガンの進行を止めなければという焦りが、
もう一人の私を急き立てる。
始めたのはケトン食
がん細胞は炭水化物(糖質)をえさに成長する事から、
食事から、炭水化物を減らすという食事だ。
ドライや、今までのフードを一切合切やめて、お肉と野菜、僅かな穀類というスタイルに変えた。
そして、肝臓やガンに良いとされるブロリコも摂り始めた。

カブには変化なく、1ヶ月が過ぎた。
ビクビクしながらであっても、当のカブは元気そのもので、
ごはんは誰よりも食べ、アロアとちょこまかして、
ぐっすり眠る。
そんな風だから、もしかしてこのままの状態が続くのではないか・・・・と思ったりしていた。
忘れてしまうのもいいかもしれない・・・ガンだってことを。
ガンになってはしまったけれど、「破裂」という危険はあるのだけれど、
それを除けば悪いことばかりではなく、
「肝臓がん」(肝臓原発)は、転移がもっともない癌なのだそう。
そして、症状がもっとも現れづらい場所なのだそうだ。
つまり、症状が現れたらほぼほぼ「末期」と考えていいということだ。
初期から、転移や痛みに苦しむことなく
QOLを保つことが出来るということは、とてもラッキーなガンにあたったのかも・・・と
バカみたいにポジティブになったりしていた。
だから、忘れるのだ。
忘れて、カブくんらしく、最後の最後までカブくんで在り続けさせてあげよう。
そう思っていた矢先に、食事を全く取れなくなった。
ヨロヨロとへたり込んでしまう。
ガンは、1ヶ月で、さらに1cm大きくなり6cmに。
肝臓の数値、そして腎臓も、膵臓もボロボロだった・・・。
2/26 ALT(10~125) 1500
ALP(23~212) 378
GGT(0~7) 21
BUN(7~27) 106
アミラーゼ(500~1500) 2302
リパーゼ(200~1800) 4528
その他、正常なところのほうが少ない。
肝臓に加えて、腎臓も・・・
ガンのために炭水化物を排除したのに、腎臓病になったらタンパク制限、
加えてリンも考えなくてはならない・・・。
食べるものが無くなってしまった・・・。
つづく
(コメ欄は続くので閉じまーす)
オイラは負けないからな-

オゾン療法 - 2016.03.03 Thu




そんなわけで、シニアーズは今年に入ってから、
オゾン療法はじめました。

週一のペースは、オジンガーのお役目。
しかーーし!!
こんな多頭一家の我が家なのに、オジンガーは酷い動物アレルギー(涙)
病院に入って、数分でゼイゼイ、クシャクシャ・・・
うちの子らは平気なのは、つまり抜け毛がダメなのか・・・

オゾンガスは、お尻の穴に長い管を腸まで入れて、
ガスを注入~。
終わったあとは、元気でちゃうよー♪

3回言えなければ

お勉強に通っています - 2016.02.22 Mon
わんこ達がシニアになってくると、
何か病気などが出てきた場合、積極的治療が出来なくなります。(手術等々・・)
治療どころか、検査もできなかったりする場合(麻酔を必要とする)も多々あります。
症状に対する、診断ができないということは
対処的なお薬でしかの治療になり、根本療法に至りません。
マーくんの時がそうだったように、そんな時「ホリスティック」は
とてもこころ強い、唯一の治療ではないかと思いました。
体に対する療法はいろいろありますが、
「ホリスティック」とは、全体・バランスなどを意味していて、
体と心は、深く結びついているという事を意味しています。
たとえば、ショックな事があり心を病むと、体調も悪くするというのがソレです。
健康でいるためには、体を大切にする事はもちろんですが、
同時に「心」が健康であることも大事なことです。
シニアになると、目が見えなくなったり、耳が遠くなったり、
思うように動けなかったり、体温の調節が利かなくなったりで、
ストレスが若い時よりかかります・・・。
そんなストレスを軽減させる為の「メンタルセラピー」
自然のチカラを借りて、心を癒やすお勉強をちょっと前から始めました。

愛犬救命協会の先生方とは
古くからお世話になった方達。
以前、マーくんのマッサージにも我が家へ足を運んで頂きました!!
それぞれのわんこの性格などを考えて、ハーブなどをブレンドしたり・・・

ストレスを克服できるような調合をしていきます。
(あーたんだったら、雷がなった時、恐怖を緩和できるように)

わんこも好きな香りがあって、嫌いだと顔を背けるけど、
好きな香りはくんくん・・・って嗅ぎますよー♪
まるまる一日のお勉強は、あーたんには退屈だけど
お付き合いお願い致しますw

先生のお預かりわんこちゃんのエンジェルちゃん。
まだパピーちゃんなのですが、
マシュマロキャリーが気に入ったらしくネムネム・・・
赤ちゃんだからなのか、

・・・・と、気が付いたらあーたんも入っていた(爆)
赤ちゃんだからなのか、いじわるしないのねー。
珍しくいい子な瞬間なのでした♪

しっかり勉強してこいよ!!
